ニューモデルの登場です。
5’0’’のミニボード。個性的な小波スペシャル ミニ ボードの紹介です。
じゃじゃ~ん!

サイズは 5’0” x 20 1/2 ” x 2 1/8”
自分で言うのも何ですが、かわいいボード。
かわいいの定義は小さいこと丸いこと 誰かが言っていたような・・・・・
見たとおりですが、アウトラインの特徴は丸みのあり
数字は言えませんが、テールエリアを最大限に広げたモデル。
ノーズは丸くしないで、あくまでも攻撃的に?絞れるだけ頑張りました。
ミニエッグじゃんと言われ無い様に、、、、
四角いノーズが流行っていますが、それは絶対にしたくない(笑)
小波でもよく走るようにテールエリアの浮力確保しました。
長さは5’0”で、これぞミニ!の長さですね。5フィートをセンチに直すと
152cm!!!!小さい!いい感じですね。
持っただけでわくわくしちゃいます。

私は身長170cmですが、顎を置ける長さ!こうやって波を観察します。
幅 20 1/2 ”と決して広すぎず、パドルのストロークの邪魔にならず、
進みも順調です。
厚さは2 1/8” と ちょっと薄いかな?と思うかも知れませんが、
安心して下さい。コンケーブが深めに入っているだけですから!
コンケーブがなければ、元の厚さは2 1/2”ぐらいの浮力があります。
この おけつ!最高ですね。 オコレモデルにしようかな?ちなみにオコレはハワイ語でおしり。
シェイプとは関係ありませんが、黄色いボードに赤のワンポイント 鉄板ですね。
色はホームステインで入れてます。エアブラシもいいけど、ホームステインは色あせがなく、日焼けもしません。
特にエアブラシの黄色は色が飛ぶので、一色なら最適の選択でしょう。
ピンラインも樹脂ピンの赤 レジンループも赤入れときやした!
見れば分りますが、フィーチャーフィンのプラグも赤!ちなみにこれ色々な色あります。
憎い事にピンラインはデッキチャンネルに合わせて止めてありやす。
ロッカーはこんな感じ!
シェイプルームに横に置けちゃう長さ 5’ 素敵です。
数字は言えませんが、こんな感じ!
テイクオフが早そうで、小波でもぐいぐいスピードがでそうです。
最近思い出したかのように、デッキチャンネルはまってます。
デッキチャンネルのメリットは まず板が強くなる事。
これだけで折れにくくなります。
あとは持ち易い!もちろん持ち運びの時
沖にでるときに板を掴む時、ドルフィンスルーする時
エアしてグラブした時 などなどしっかりホールドされます。
エアできませんけどね(笑)
カイトボードなんて結構な割合でデッキチャンネルいれてますね。
今回は私のボードなのでカイトでも使える様に1技いれています。
レールはこんな感じ
そこそこのボリュームあります。
ノーズにテール
いい感じに絞ってあります。私の手 ミニオッケー出ています。
テール側のレール
しっかり巻き込んでタックしてあります。
ここが一番重要と言うシェーパーがいますが、
その通り!サーフボードでターンする時の要ですね。
シェイプする時 巻く時 サンディングする時、一番気を使います。
私の手 一番出ています。
ボトムはこんな感じ
ノーズからテールにかけて深めのコンケーブが入っています。
スピードが出るように、水の抜けがいいように、Vなしのすっ飛ばす系のボトムデザインどす。押忍!
アウトライン ボトム レール コンケイブ ワイデストポイント ロッカーなどなどを考慮して、
相性の良さそうなクワッド!
こんな感じのボード。おこれモデルです。
ブログを書いてる間に命名しました。
みんな宜しくね。